和室改造①(2020.11) 押入れ解体&Paint
※振り返り投稿です。
ドア枠改造後、1回目の和室改造
5畳の和室、ここは私の部屋にすることにしました。
いつか本格的にリフォームしたい、この部屋自体が必要なければリビングと繋げたい。
と思っていたので、なるべくお金をかけないことを特に意識しました。
押入れは必要なかったので、壊して部屋と一体化させました。
作業手順
- 押入れの襖を外す(解体して破棄)
- 押入れの中段を外す
- 壁のペイントをする
1.押入れの襖を外す
押入れの襖を外しました(写真なし)
押入れを残して、こちらもシェイカードアに変身させてもよかったのですが、部屋を広くすることを優先しました。
襖サイズが2M(粗大ごみ規定サイズ)を超えていたので、何分割かに切って普通ゴミで廃棄しました。
手のこぎりで夫が頑張ってくれました。(手のこぎりは今も昔も夫担当!)
2.押入れの中段を外す
この投稿の中で一番大変だった作業です。
Youtubeで検索すると何人か押入れ解体されているのがヒットしたので全て観て勉強しました。
意外と女性が多かったです。押入れ嫌いは女性に多いのでしょうか。
簡単そうに見えるんですよね、、自分でやるととんでもなかった。
というより、それぞれ家で押入れの構造が違うので、私の家では中段が綺麗に外れませんでした。
大変だったので、写真がほとんどない。。
手のこや腕力でバキバキやってましたが、さすがの夫でももう無理!となったので、ホームセンターで電動ノコギリを借りてきてなんとかここまで外せました。
今考えると、多分裏側から頑丈にビス止めされていたのかと。。
予定では上段もつるっとさせるはずだったのですが、「もういいや、そのままで」になりました。
この中段部分はあとで隠すことにしました。
とりあえず先に進むのみ。
3.壁のペイントをする
一番好きな色、少しグリーンがかったブルーを選びました。
ペンキのメーカー、色々ありますがこの時は国産のペンキを選びました。
調色してもらうことができたからです。
カラーカタログの中から、何日も吟味して選びました。でも塗ってみるまでわからないですね。
イメージしていた色とは全く違いました。
ドラえもん。工事現場の色。しばらくネガティブな言葉を繰り返しました。
そのうち塗り替えようということで納得。
何より、飾ることで印象がかなり変わるので、判断するにはまだ早い!
ペイント作業自体は養生が大変だったり、色々あったのですが、細かいやり方については後々載せていきたいと思います。